黒木です。こんにちは!
一流の人の特徴の一つに
偏見や差別的発言をしないという特徴があります。
特に身体的、性別的、年齢的、人種的な発言はタブーです。
つまり、自分ではどうしようもないことに対して、
あえてそのことに触れるということは
とても残酷なことなのです。
しかし、日本の場合、悪気がなく差別的な発言を
パブリックスペースでしてしまう人が多いことに驚かされます。
差別を意識していないピュアな発言と受け取れなくもないですが、
世界基準で言えば残念ながらその人の知識不足です。
うっかり差別的発言をして、
発言の対象になった人に苦痛を与えてから
「ごめん、知らなかった」ではすまされないのです。
一流の人は世界基準を理解している人たちです。
世界には、多種多様な人たちや生活様式があります。
一流の人は世界へ目を向けています。
だから差別的要素がある発言をしませんし、
海外からもその発言が尊敬を得られるのです。
パブリックで発言する場合、
発言する人は、そのことをまず最初に注意すべきことなのです。
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