黒木です。
こんにちは!
4月24日(日)に開催いたしました
出版・増刷記念パーティは大盛況でした!
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、
本当にありがとうございました!
さて、
実はパーティの帰り道で
ちょっとしたアクシデントがありました。
今回はそのお話をさせていただきます。
楽しかったパーティからの帰り道、
私は浮かれながら階段を上っていきました。
その時、
階段の途中で派手に滑って転んでしまいました。
皮底の靴だったこともありますが、
フォーマルな格好で転ぶのはとってもかっこわるいので、
逃げるようにそそくさとその場を離れました。
地上に出て歩いていると、
なぜが右手に違和感が・・・
あれ? 血が出てる・・・
人間は不思議な生き物で
自分の目で確認した瞬間から急に痛みが倍増します。
そのとき、
通りすがりの女性が声をかけてくれました。
「大丈夫ですか? 病院行きます?」
右手が痛かったのですが、
ブライドの生き物である男子の悪いクセで、
「ありがとう。大丈夫ですよ(笑)」
と私はやせ我慢してしまいました(泣)。
その後、
路上を歩いていると、
さらに出血が多くなってきたので、
とりあえず歩道の角に荷物を置いて、
ティッシュで血を拭いました。
そのとき、
その光景を見ていた別の女性が、
「大丈夫ですか?」といってバンドエイドを
ハンドバックから取り出し、
私の右手を手当してくれました。
六本木の真ん中で見ず知らずの女性に
手当をうけていると、
私にはその女性が
ナイチンゲールに見えてきました。
人を助ける無償の気持ちに心打たれました。
都会の真ん中で、こんなことがあるなんて、
なぜか嬉しい気持ちになりました。
その女性の名前を聞き忘れてしまったので、
後日お礼を伝えることが出来なかったことを
少し後悔しています。
あれから時間が経過して、
傷口がやっと塞がってきました。
出来ることなら、
「ありがとう」という素直な気持ちだけでも
あの日の天使に伝えたいです。
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